脳が働くのは?高強度 vs 低強度
Appleの創業者 故スティーブ・ジョブズはAppleの社員と歩きながらミーティングをしていたのは有名な話。
このようにブレインストーミングする場合は時速1.8km〜2.5kmくらいのかなり遅めの歩行が有効。
しかし脳の細胞を育てるBDNF(脳由来神経栄養因子)を育てるならかなり高強度の運動が最も効率的です。
あれ?
低強度 vs 高強度、仕事がはかどる運動はどっちなんだろう??
これ、実は・・・
脳と運動の関係性を科学的に考えると、どちらも間違いではない。
つまり運動することで脳をいつ、どのように働かせたいのかによって、選ぶべき運動の種類や強度を変えることが重要で、その方法はすでにある程度科学的に解明されている。
だから運動の種類や強度を取り違えてしまうと、効果が出ないだけでなく、逆効果になりかねない。
動くと血行が良くなるから脳が働く・・・
なんて単純な話では無いのです。
今回の動画セミナー「ブレイン×ボディコネクション 脳と体のつながりを極める」では脳の働きを高めるための運動の方法とそのメカニズムについても詳しく言及しています。
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