『これはクリアできるでしょ?プッシュアップ テスト!』
腕立て伏せ初心者と中級者を分けるボーダーラインになる評価基準についてnoteに書きました。
ぜひお読みください!
#腕立て伏せ #プッシュアップ #ファンクショナルトレーニング #パーソナルトレーニング #パーソナルトレーナー
『これはクリアできるでしょ?プッシュアップ テスト!』
腕立て伏せ初心者と中級者を分けるボーダーラインになる評価基準についてnoteに書きました。
ぜひお読みください!
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定価18,700円のところ
・1動画= 9,900円 = 47%オフ
・2動画 同時購入=8,800円/1動画 = 53%オフ
・3動画 同時購入=7,700円/ 1動画 = 59%オフ
*対象動画一覧については以下のリンク先で詳しくご説明しています。
・ピリオダイエット理論編
ピリオダイエット実技編
https://quest.yosuke-iwasawa.com/pages/5648422/page_202112201527
・ファンクショナルマニアックス
https://quest.yosuke-iwasawa.com/pages/5802333/page_202202161742
・ファンクショナルボディメイク
https://quest.yosuke-iwasawa.com/pages/5987082/page_202204271913
・トレーナーソフトスキル
https://quest.yosuke-iwasawa.com/pages/6202671/page_202206241455
・トレーニングプログラム大全
https://quest.yosuke-iwasawa.com/pages/6443689/page_202209111545
・トレーニングプログラム大全2
https://quest.yosuke-iwasawa.com/pages/6604009/page_202211081800
・ダイエットの最適解
https://quest.yosuke-iwasawa.com/pages/6743876/page_202301250716
・ブレイン×ボディコネクション
https://quest.yosuke-iwasawa.com/pages/6901456/page_202304021509
・コーチングスキル for トレーナーズ
https://note.com/guest_iwasawa/n/n9f39447553ed
ご購入方法
以下のご記入事項をお書きの上で メールにてお申し込みください。
ご記入事項
・お名前
・お電話番号
・希望動画名
・お支払い方法 クレジットカード or 銀行振り込み
*お申し込みメールアドレス = trainerjyuku@gmail.com
お申し込みいただいた方にはこちらから合計金額とお支払い方法について返信させていただきます。
*今回の「2023 ブラックフライデー 特別価格」は本日11月24日から12月1日23時59分までの期間限定です。
ご希望の方はお早めにお申し込みください。
よろしくお願いいたします!
今回はタワレコ風の文字でQuestのロゴの下にこんなレターを入れました。
「Using no way as way. Having no limitation as limitation.」
(以無法為有法 以無限為有限 方法としての方法を使うな、限界としての限界を持つな=方法や限界に縛られるなという意味)
これはブルース・リーの名言であると思われていますが、実際には老子・荘子の老荘思想にも、また仏教にも同じような表現はあり、古今東西の思想、哲学を学んだ彼のコンセプトの中核を為す言葉であり、また僕のトレーナーとして、そして人としての座右の銘です。
僕がファンクショナルトレーニングを追求するのもこの言葉があったからこそ。形式にとらわれず、本質を追求し続けるQuestのコンセプトそのものをシンプルなTシャツにしました。
Tシャツの素材はドライで速乾性に優れたトレーニングに適したもの。
このTシャツを3,980円(税込 送料別5枚以上は送料無料)で販売いたします。
サイズはXSから3Lまで。
ちなみに僕は167cm、65kg、バスト100cmでLサイズ着用です。
色はデイジーイエローとグレーの2色です。
ご希望の方はまずはメールでquest.traininglab@gmail.com にTシャツ希望と書いてお送りください。購入方法などお知らせいたします。
よろしくお願いいたします!
本当に久々の東京での「トリガーポイント™️認定セミナー」の開催にあたって、思うところがあり書いています。
僕が最初に「トリガーポイント™️レベル2認定」を取得してから既に12年が過ぎ、フォームローラーは格段に普及し、使用者も増えたのは本当に嬉しく思っています。
ただその間にSNSなどからお手軽な情報拡散も進んだため、本来の最も効果的な使用方法からはかけ離れた方法で使っている方も多くなりました。
その中には「トリガーポイント™️」では危険だと思われる方法も含まれています。
実際に間違った使用方法で腰部や膝周辺部を痛めたケースも耳にしています。
またこの12年間、毎日多くの老若男女のお客さまにフォームローラーの使用について指導させていただく中で、例えばシニア世代の方やか体重の方にアプローチする場合には部位によって対位や方法の変更が必要なのも実感しています。
それに関しては12年間、毎日現場で指導し、最良の方法を「追求すること」にこだわってきた結果であり、今回のセミナーでもお伝えすることができる「付加価値」だと思っています。
最近は「パーソナルトレーニングを受けたお客様の受傷被害」が大きく取り上げられている状況です。
だからこそ「フォームローラーの使用」についてもSNSやご自分の経験だけでなく、体系だった理論と知識を学び、資格認定を受けていただければと痛感しています。
もし理論も含めてフォームローラーとマッサージボールを使用した「より安全で効果的な方法を習得したい方にはぜひおすすめしたい内容です。
私も真摯に全力で努めさせていただきます。
今回はレベル1で「グリッド フォームローラー」と「マッサージボール」を使った全身へのMCT(筋膜コンプレッションテクニック≒筋膜リリース)について、理論と実技の両面から詳しくお伝えします。
さらに「レベル1認定」を取得することで、筋肉の深部のトリガーポイントにアプローチする手法を学ぶ「レベル2認定の取得につながります。
あと2週間で開催! でも教材締め切りの関係で「トリガーポイント™️レベル1認定セミナー」の申し込み締め切りは来週金曜、11月3日です!
少しでもご興味のある方はDMでお申し込みお問合せをお願いいたします。
どんなご質問にもお答えいたしますので気になるだけの方もぜひDMを!
皆様の「いいね!」そしてDMもお待ちしています。
この記事はYouTube「Questトレーナー塾チャンネル」新作動画との連動です。
この動画をご覧になった上で読んでいただけるとわかりやすいので、ぜひご覧ください。
ブルース・リーの逆三角形の秘密
彼が映画の中で見せた見事な背中の広がり。
しかし一般的なボディビルダーとは違い、パンチを使う格闘家にはよく見られる特徴なのですが、普段の彼は脇が閉まったややなで肩で少しだけ猫背気味です。
それがグッと背中を広げるだけでムササビのような見事な逆三角形になる。
広背筋をただ鍛えて筋肥大させただけでは、この落差を生むことはできません。
肩甲骨を自在に動かせるからこそ、この落差が生まれるのです。
結論から言うとそれは「前鋸筋」にあります。
前鋸筋は肋骨から始まり肩甲骨の裏側に付着し、肩甲骨を外に広げたり前方にスライドさせる働きがあります。
この筋肉を使うことによって、逆三角形が作れるだけでなく、肩甲骨の自由度が高まり、パンチや投擲動作など腕の動きがやりやすくなるなどのメリットがあります。
ブルース・リーは細身で小柄な体型でありながら、この前鋸筋をうまく使い、逆三角形に見せるだけでなく、力強いパンチを遠くに届かせることができるわけです。
ほとんどの方は「???」なはずです。
そこでこの動画では前鋸筋を活性化し、さらに強化するエクササイズを2種類、細かい方法を含めてお見せしています。
多分見ていただければどなたでもできるエクササイズなのでぜひトライしてください。
元々の体型の違いが生活様式や文化の違いを生み、それによって日本人はより肩甲骨が動きにくい民族でもあります。
その点も動画では詳しく説明しています。
ボクは肩こり防止エクササイズを指導していて申し訳ない気持ちになるのですが、なぜなら今まで一度も肩こりの経験がないからです。
子供の時から武道・格闘技をやっていて、その際にもこの動画にあるような「前鋸筋エクササイズ」を日常的に行なっていたので、かなり肩甲骨の自由度が高い。
そのため肩甲骨剥がし(???)など全く必要ないのです。
ですから「前鋸筋エクササイズ」は肩がこりやすい人にもおすすめです。
少しでも興味を持ってくださった方はこの動画をぜひご覧ください!
よろしくお願いいたします。
ボクのパーソナルジム「Quest」ではほとんど全てのお客様がパーソナルセッションの冒頭で、フォームローラーを使った3〜5部位の「筋膜リリース」をしてから、メインのトレーニングをスタートします。
内容やどの部位をやるのかはその日のメインのトレーニングの内容によって微調整しますが、ほとんどの客様はボクが「今日はふくらはぎと肩甲骨周りと首をリリースしましょう!」というとやり方をお伝えしなくてもすぐに始め、完璧なやり方で実施してくださいます。
ほとんどのお客様が「マイ フォームローラー」をご自宅にお持ちで、毎日のように筋膜リリースを取り入れ「セルフコンディショニング」をおこなっているから。
実際にボクも100本以上のホームローラーを販売しています。
そんなことわざがあるように、「医者に行こうか?」「どこなお店でマッサージしてもらおう」「痛み止め飲むのは嫌だな」なんて思うまで、コリや良くない姿勢を放置してしまいがちですよね。
ボクもパーソナルトレーナーとして日々お客様の心と体に向き合っていますが、やはりトレーナーの真の役割は「ひどい痛みを取り除くこと」ではなく「少しでも機能を高め、より良い毎日を過ごしていただく」こと。
そのためにも「セルフコンディショニング」の大切さとともに、できるだけそのお客様が習慣化しやすい方法をお伝えしていて、一定の成果を上げています。
筋膜リリースは、私たちの体に新しい自由をもたらします。
これは、筋肉を覆う薄い「筋膜」をゆるめ、体の動きをスムーズにし、痛みを和らげるテクニックです。
特にセルフコンディショニングの一環として、自分自身で行うことができる筋膜リリースは、以下のような素晴らしい利点を持っています。
筋膜リリースは、硬くなった筋膜をほぐし、体の緊張を和らげます。
筋膜がリリースされると、関節の動きがスムーズになり、動きの範囲が広がります。
筋膜がスムーズに動くと、ただ関節と筋肉が柔らかくなるだけでなく、スピード・パワー・瞬発力など運動時の総合的なパフォーマンスが向上します。
筋膜リリースは、運動後のリカバリーをサポートし、次のアクティビティに備えます。
ここで大切なのは、筋膜リリースなどのコンディショニングは、正しい方法で行うことで初めてその真の効果を発揮するということ。
自己流でのアプローチは、時には効果が薄かったり、逆に体に負担をもたらすこともあります。
実際にYouTubeなどのSNSでも「パーソナルトレーナー」を名乗っている人が???と思うような方法を紹介しているケースを多く見かけます。
そうならないように「本物」のプロのトレーナーがクライアントに正しい方法を指導することで、安全かつ効果的なセルフコンディショニングをサポートし、クライアントの体の健やかさを最大限に引き出す手助けをすることができます。
この日は筋膜リリースの効果をさらに高める日本では初公開のエクササイズメソッド「ファンクショナルモビリティ with バンド」のセミナーも同時開催します!
両方を同時にお申し込みいただくことで「ファンクショナルモビリティ with バンド」のセミナーは割引価格で受講していただけます!
内容の説明については以下のリンクをご覧ください!
2023年11月10日 (金)
10:00~14:30 「トリガーポイント™️ レベル1 認定セミナー」
15:00~17:00 「ファンクションナル モビリティ with バンド」
東京都新宿区四谷近辺 (お申し込み者に個別にお知らせいたします)
「トリガーポイント™️ レベル1 認定セミナー」27,500円 (税込、認定料・「グリッドフォームローラー」「マッサージボール MB-1」の費用も全て含まれます)
「ファンクショナルモビリティ with バンド 日本初公開セミナー」19,800円 (税込、レジスタンスバンドの費用も含まれます)
→「トリガーポイント™️認定セミナー」と同時受講の方は14,300円に割引いたします。
・お名前
・住所
・お電話番号
・メールアドレス
・ご希望セミナー
1.「トリガーポイント™️ レベル1 認定セミナー」
2.「ファンクショナルモビリティ with バンド 日本初公開セミナー」
3.「両セミナー同時受講」
4.「トリガーポイント再受講希望などその他の場合」 ご希望のセミナーをお書きください
・お支払い方法
1.クレジットカード 2.銀行振り込み
*メールアドレス =trainerjyuku@gmail.com
今回はYouTube動画との連動で、解説を書きます。
ぜひ動画と共に読んでいただけると相乗効果で理解が深まると思いますので、ぜひ並行してご活用ください。
どんな人に実践してほしいのか?
筋肉は完全に脱力することはなく、またその必要もありません。
なぜなら常に重力の影響を受けているからです。
またある動作をする際には筋収縮によってその動作は起こるので「完全な脱力」で動くことはできません。
ただその動作に必要な筋収縮が起これば良いのですが、必要以上に筋肉が「余分な緊張」をしている場合も多く、それが長時間続いて常態化しているとそれが「コリ」「ハリ」の原因の一つになります。
重要なのは筋肉が「重力を受け止め、そこにいる」ための適宜必要な収縮のみをしており、そこから動作をするときにはその動作に必要なだけの筋収縮ができることです。
日常でもスポーツでも動作中の筋収縮の全てが「脳がコントロールする意識的な動作」ではありません。
動作とは脳による『意識的動作』と「固有受容器」というセンサーがによって無意識にもたらされる『反射的動作』の共同作業です。
その際の「反射的動作」を司るのが「反射的機能」です。
今回の「ファンクショナルモビリティ」では人が持つ「反射的機能」を活用して、筋肉の余分な緊張を解除し、可動域を広げます。
ただ「反射的機能」を使って(もしくは解除して)関節可動域を広げるという意味では従来型の「静的ストレッチ」も同じに思うかもしれませんが、もたらされる効果は異なります。
筋に瞬発的な伸長をもたらすことで爆発的な収縮をする現象を指します。
ジャンプの前に一瞬小さくしゃがむ動作、パンチや投擲などで腕を前方に突き出す前に一瞬引く動作などの「予備動作」で瞬発的な伸長をもたらす際に筋のセンサーである「筋紡錘」が働き、それがその後の爆発的な収縮の予備動作になるわけです。
ただこの伸長反射を「筋が急激に伸ばされることによる怪我を防ぐもの」と捉えるのは個人的には誤りではないかと考えています。
それは1970年ごろに「ストレッチング」という書籍で著者のボブ・アンダーソンが書いた内容がそのまま言われ続けたことの弊害で、元々動物としての機能で考えるなら「爆発的筋収縮のための予備動作で用いられる」と考えた方が自然でしょう。
「ゆっくり時間をかけて伸ばした方が筋肉は伸びる」というのはあくまでも副次的な効果であり、またそれによって「筋紡錘」の働きを解除することで筋収縮のスピードは遅くなることがわかっています。
「ファンクショナルモビリティ」ではあくまでも「伸長反射」の持つ予備動作をもたらすという側面に着目し、エクササイズを構築することで、スポーツの準備運動などに用いた時、可動域を広げるだけでなく、爆発的筋収縮をもたらしやすい状態を作ります。
簡単に言えば「筋の拮抗関係においてそれぞれがお互いの働きを邪魔しないように分担して働く」ことを言います。
例えば 「膝を伸ばす時に大腿四頭筋の短縮性収縮を邪魔しないようにハムストリングは同時に短縮性収縮することはない」 わけです。
ただこれは「筋の拮抗関係」だけに発生する訳ではなく、例えば「回旋動作」の左右の役割分担などでも言える訳です。
例えば 「体を捻りながら右手を前に突き出す時、左手を折りたたんで引くことで右手の動きを助ける」 わけです。
動画を見ていただけるとわかると思いますが「ファンクショナルモビリティ」ではこの相反性抑制も非常に重要な要素です。
ある関節の可動性を高めようとするなら、その際に関連する別の関節が安定することで、それを助けるという関係性を知り、意識的にそれを利用すると良いでしょう。
例えば 「胸椎を回旋」させることで動かしたい側の肩甲骨をより動かすためには、一旦腰椎の動作に制限を加えると良いでしょう。
逆に言えば先に腰椎が動き始めてしまうと、動かしたい胸椎と肩甲骨の動きに制限が加わってしまいます。
そこで「ファンクショナルモビリティ」では動作ごとに
に着目し、それによって筋の余分な緊張を解除し、動きやすい状態を作ります。