カンフー マニアックス!
「アンジェラ・マオ 女活殺拳」!
DVD、ゲットしました!
知る人ぞ知る、岩沢は格闘技映画マニアなのです!
特に香港映画!
1970年ごろのブルース・リー前夜から73年ブルース・リー急死を経て70年代後半ジャッキー・チェン登場、80年代ジャッキー・サモハン・ユンピョウのビッグ3時代、80年代後半ドニー・イェン不遇時代から90年代初頭ジェット・リー復活、20年代ジェット・リーとの再共演「英雄」からのドニーさんが注目され、「イップマンシリーズ」でキャッチコピーが「最後の本格派」から「宇宙最強」に変わり、まさかの「スターウォーズ・ローグワン」さらに今後公開の「ジョンウィックシリーズ最新作」で成り上がるまで。
この50年間、ずってみ続けてきました!
その歴史の中で常に作られていたのが「女武打星=女性アクションスター」主演作。
数々のスターがいる中で僕にとってベスト3に入る超級武代星の1人がこのアンジェラ・マオさんです!
ブルース・リーがその技に惚れ込み自ら主演のハリウッド合作「燃えよドラゴン」で妹役に推薦したのはご存知の通り(って誰が知っている?🤪)
実際回想シーンにしか出てこないので、競演するシーンは無いにもかかわらず、アクション指導しているシーンもあり、本当に妹のようにかわいがっていた女優さん。
そのアンジェラ・マオの代表作の一つがこの「女活殺拳」です。
これが日本公開された時、僕はまだ11歳で劇場では観ていなくて、その後輸入盤DVDや YouTubeで観ていますが、日本語字幕は初めて。
とても楽しみです!
ちなみにその後、日本の東映が志穂美悦子さん主演で「女必殺拳」シリーズを撮りましたが、実はこれは当時「女活殺拳」を観た東映の当時の岡田社長が「ウチでこの子を主演で女カラテ映画を撮ろう」と企画されたもの。
アンジェラが依頼を断ったため志穂美悦子さんで撮って大ヒットした曰く付きの作品なのです。
という風に岩沢にカンフー映画について語らせたらキリがないのですが、きっと読みたい人は少ないでしょう。
でも僕は楽しいのでこれからもいろいろ書きたいと思います!
えへ、自己満足🤪👍🏻
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