ファンクショナルトレーニングの意味

「ファンクショナルトレーニング」を文字通り機能を高めるものと捉えるのか?

それともムーブメントトレーニングやアジリティドリル、スキルトレーニング、モビリティトレーニングなどを指すのか?

それこそまさに「広義」と「狭義」


狭義で分類すると人の「ファンクション」の全体が捉えられなくなる。

例えば「筋トレ」がストレングストレーニングを指すなら「筋力」も人の機能の一つだから、「ファンクショナルトレーニング」と「筋トレ」を分けてしまいがちだから、広義の「ファンクショナルトレーニング」ならそこに「筋トレ」も含まれる。

含まずに分けて考えるから「使える筋肉と使えない筋肉」という発想も生まれる。

アイゼンハワー大統領時代に作られた「フィットネスの定義」に立ち返ればわかる。

「フィットネスとは、日々の作業を効率的に楽しみ、しかもレジャーを楽しみ、さらに予期せぬ緊急事態に十分適応できるだけの能力」なのだ。


予期せぬ緊急事態に求められる「機能」には筋力はもちろん知力や精神力も含まれているのだから。

ファンクショナルトレーニングラボ クエスト

ここは東京都新宿区四ツ谷 静かな住宅街のマンションの地下 こんなところに?そこにある小さなジム でもなぜか毎日 老若男女 多様な人々がここに集まる その多くが さまざまなパーソナルジムを彷徨った『ジム難民』 そうここが「探求」という名のジム 誰かがこう呼ぶ 『パーソナル難民、最後の場所』 ここにはあなたの求める「答え」が、きっとある・・・

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