絶対、油断はしない。

昨日、駅前の飲み屋街近辺をたまたま通ったら若い奴もオッサンも集団で酔っ払ってる。
何のプロテクトもせずに。
それが経済を回すって事?
飲酒自体が免疫力を下げるんだよ。
たまに飲んで騒がないとストレスがって?
愚か過ぎるだろ。

一般的には報道されていないが、今タイもフィリピンも繁華街は全てクローズ。
フィリピンなどは健康証明書を持たないと生活必需品の買い物も行けない。

コロナなんて風邪のレベルだと言っている人たちは、なぜ風邪レベルで世界中が今は経済をある程度犠牲にしてもここまで封じ込めに全力を注ぐのか?
説明してほしい。

困難から目を背け、何事も無いように思いたいのだろうけれど、そんな無意味なポジティブシンキングが常に成果や結果を勝ち取らないという事になぜ気付かないのか?

ある有名人が「致死率の低いコロナにかかるのと、経済が破綻して自殺するのと、どちらかを選ぶなら僕はコロナを選ぶ」などと言っていたが、例えば自分の命よりも大切な人がいたら、その人が感染する危険性がある仕事をしていたら、そう言い切れるのか?

僕は健康に携わる仕事を生業にするものとして、自分とクライアントさんも含めた自分の周りの人達を全力で守る。

その姿勢を見て、周りの人が僕を人として信頼してくれているのを心から感じている。

今朝も朝一のセッションのお客様から連絡があり「自分はすごく元気なんだけど家族が少し風邪気味で、だから用心のためにも今日のセッションはお休みさせてください」と言ってくださった。

この方はQuestでも一二を争うワークアウトホリックな方。
いや、もちろん褒め言葉ですが。

その人は自分の欲望やストレス解消やその場の感情よりも、自分の大切なものを守る方が大切。
そしてそこにQuestも含まれている事を心から感謝したいと思っている。

それこそがフィットネスなのだから。

1950年代にフィットネスという言葉を作った米国「青少年の健康と体力に関する大統領諮問委員会」によるフィットネスの定義
「フィットネスとは
日々の作業を効率的に行い
しかもレジャーを楽しみ
予期せぬ緊急事態に十分適応できるエネルギーを残しておける能力」

ファンクショナルトレーニングラボ クエスト

ここは東京都新宿区四ツ谷 静かな住宅街のマンションの地下 こんなところに?そこにある小さなジム でもなぜか毎日 老若男女 多様な人々がここに集まる その多くが さまざまなパーソナルジムを彷徨った『ジム難民』 そうここが「探求」という名のジム 誰かがこう呼ぶ 『パーソナル難民、最後の場所』 ここにはあなたの求める「答え」が、きっとある・・・

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