ノート大好きなんです

以前はデジタルに変えた事もあるのですが、今はアナログでノートを取る事が多くなりました。
でもデジタルでもアナログでも手書きが好きですね。
特にアイデアを出し、それを順序立てながら形にする作業では手書きにこだわっています。

ただ字そのものはとても汚い。
ウチの相方さんに言わせると「すごく個性的」
ただ自分では読みやすいんですよね。

一番上の画像は先日のスポルテックでのTRXブースでのサーキットクラスのデモの内容を現場で決めた時のもの。
左ページの上で使用器具をピックアップし、その下にエクササイズの順序をサーキット形式で書き、右ページに実際のブースでのエクササイズの位置関係を書いています。
こうしておけば参加者の動きの流れや導線とエクササイズの順番による相乗効果の両方が担保され、教える自分も参加者の方もとてもスムース。
こういう風に事前にちゃんと段取りされている事が好きなんです。

人からはその場での対応力が高いように言われますが、それも事前準備であらゆるケースを想定しているから。
モットーは「100のケースを想定しているから、想定外の101個目にも対応できる」です。
これは多分僕が幼少からやって来た武術・格闘技で培った思考方法。
もう自然に身に付いています。

以前はテーマごとにノートを変えていたのですが、最近は一冊にあらゆる情報を集約しています。

そこで各ページにページの数字を入れ、最初にどこに何を書いたのか、数字と内容が一目で分かるインデックスのページを作っています。

こういう作業の一つ一つで脳内が整理されて、多くの複雑な情報を脳内で処理できる。
そうすればもっと複雑な情報を記憶したり、思考する事ができる。

そうやって人の能力をどうやって高めれば良いのか?
それこそが僕が人生で常に取り組んできた事であり、今でもそれが僕を毎日ワクワクさせてくれます。

ファンクショナルトレーニングラボ クエスト

ここは東京都新宿区四ツ谷 静かな住宅街のマンションの地下 こんなところに?そこにある小さなジム でもなぜか毎日 老若男女 多様な人々がここに集まる その多くが さまざまなパーソナルジムを彷徨った『ジム難民』 そうここが「探求」という名のジム 誰かがこう呼ぶ 『パーソナル難民、最後の場所』 ここにはあなたの求める「答え」が、きっとある・・・

0コメント

  • 1000 / 1000