心に寄り添うパーソナルトレーニング

先週木曜に書いたこの記事で、一番反響があったのはQuestのメンバーの皆さんでした。

この記事を読んだ多くのお客様から
「先生、あれ読みましたよ」
そしてそれぞれの方が思いを話してくれました。

「実は心が折れそうで辛い時にここに来ることで救われていました。」
「コロナで仕事もテレワークになって人と会う事も少なくなって、その時に先生と会って話して動くことが楽しみでした。」


エンターテイメント業界の裏方で働いていらっしゃる方もいます。

「エンタメもジムも不要不急じゃないですよね。衣食住さえ足りてれば良いってわけじゃない。」


そんな言葉を聞くたびに堪えていたけど泣きそうになりました。
いや、正直に言うとセッションが終わって、夜1人になってから泣きました。

いえいえ、僕もお客様の存在に救われていました。
都の休業要請でおやすみしている時も、皆さんが待ってくださっていることがわかって、それが心の支えでした。

今、毎日たくさんのお客様が来てくださる日常に戻りつつあります。
でも僕も含めてみんな、2年前にはなかった何かを心に背負っています。

だから前と同じセッションをやるのではない。
わざわざQuestを選んで(オンラインも含めて)僕に会いに来てくださっているお客様の心に寄り添って、身体や動きだけでなく心も満たすようなセッションに全力で取り組みます。

そうでないと僕がトレーナーをやる意味がない。
いや、生きている意味がないとまで思っています。

ファンクショナルトレーニングラボ クエスト

ここは東京都新宿区四ツ谷 静かな住宅街のマンションの地下 こんなところに?そこにある小さなジム でもなぜか毎日 老若男女 多様な人々がここに集まる その多くが さまざまなパーソナルジムを彷徨った『ジム難民』 そうここが「探求」という名のジム 誰かがこう呼ぶ 『パーソナル難民、最後の場所』 ここにはあなたの求める「答え」が、きっとある・・・

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