DMNと思考と集中力

何度も書いていますが、脳がさまざまな細かい情報処理と決断に追われている状態が「DMN」=デフォルトモードネットワーク。

集中力を欠き、長期的に体系だった思考ができない状態の原因を作るのは、このDMNに脳のリソースを奪われるからだと言われています。


現代人の日常生活を考えればわかるはずです。

なぜ歩きながらスマホを見る必要があるのか?

それは長期的に体系だった思考をもたらすものなのか?

多くの人の場合、そうではないはずです。


そして日々の生活のさまざまな疑問について、すぐに答えを求めたがる人も増えています。

なぜその答えに至るのか?それは考えず、答えだけを知りたがる。

そして「理由なんてどうでも良いから答えだけ知れば良い」=「効率化」だと感じている人も多い。


これこそが思考停止

怖いことだと思いませんか??

それともそれを考えることすら面倒なのかな?


生活習慣においても思考回路においても、どこかでそんな流れを断ち切らないときっと大変なことが起きますよ。

でもその時もそれにすら気づかないのかもね。

ファンクショナルトレーニングラボ クエスト

ここは東京都新宿区四ツ谷 静かな住宅街のマンションの地下 こんなところに?そこにある小さなジム でもなぜか毎日 老若男女 多様な人々がここに集まる その多くが さまざまなパーソナルジムを彷徨った『ジム難民』 そうここが「探求」という名のジム 誰かがこう呼ぶ 『パーソナル難民、最後の場所』 ここにはあなたの求める「答え」が、きっとある・・・

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