感情をコントロールする方法 -僕の場合-

おはようございます!
東京は雨の週明け。
少し憂鬱な気分の方も多いかも知れません。

憂鬱、怒り、焦り、不安、悲しさ・・・
人には様々な負の感情があります。

しかしそれは必ずしも全てマイナスな事ではありません。

でも負の感情に囚われて、それによって物事や人間関係が上手く進まないのも困りますよね。

ではどうすればそんな負の感情をコントロールできるのでしょうか?

僕の場合は比較的簡単です。
それは

「なぜそう言う感情になるのか?脳科学的に考えてみる」

という習慣があるから。

そうする事によって、客観的に自分や、さらに他人も捉えることができ、その作業をしているウチに感情は消えてしまうから。

さらに対処法があれば、それをすることでさらに負の感情は消えてしまいます。


ではその時、どんな対処法を取るのか?

1.身体を動かす

別にキチッとトレーニングする必要はありません。
椅子から立ち上がって、結構速めのスクワット(立ち上がる時に両手を同時に頭の上に上げるとなお良き)を10回ほど。
できればそれに高速の腕立て伏せを20回ほどプラスして。
だいたいこれで次の作業に取り掛かれば、問題解決です。

2.深呼吸

負の感情がある時に深く落ち着いた呼吸をしている人はほとんどいないでしょう。
そこで深呼吸します。
この時のポイントは「吸う息よりも吐く息を長くする」ことです。
負の感情がある時、自律神経では交感神経優位になる。吸う息が長い呼吸は交感神経を助長します。
だからあえて長く吐くことで、副交感神経優位に変えてしまうのです。

3.笑う

何でも良いから笑いましょう。
かわいい犬や猫の動画を見ても良いし、何か定番の笑っちゃうネタでも良いし。
ただ他人のための作り笑顔がよりストレスになるなら、それは逆効果です。

食べるとか、買うなど「快楽」に結びついているストレス解消法は脳の報酬系を満足させることはできますが、それは負の感情を鎮静化させているのではなく、強い感情で感情を抑えつけているだけかもしれません。


だからある意味「負の連鎖」に繋がる。


そんな脳の仕組みを理解することがやはり感情のコントロールには一番大切な気がします。

ファンクショナルトレーニングラボ クエスト

ここは東京都新宿区四ツ谷 静かな住宅街のマンションの地下 こんなところに?そこにある小さなジム でもなぜか毎日 老若男女 多様な人々がここに集まる その多くが さまざまなパーソナルジムを彷徨った『ジム難民』 そうここが「探求」という名のジム 誰かがこう呼ぶ 『パーソナル難民、最後の場所』 ここにはあなたの求める「答え」が、きっとある・・・

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