マッスル&フィットネス 最新号にTRXが!

連載「1つの器具でトレーニングする」 今月は「サスペンショントレーナー」
なんと9ページもページを割いていただきました。
ありがたい事です!

ただTRXの教育を受けていない人が書いているようで、そこはちょっと残念かな😅

特に「どの製品でも構わないが、各エクササイズについて適切なストラップの長さと体の角度、そしてベストのアンカーポイントを見つけるために、最初は試行錯誤が必要になるだろう」という記述。

それはTRX以外の製品だからなんです。
それらの製品には教育がないから。

もしTRXの正式な教育を受け、内容をしっかりと理解しているトレーナーが指導すれば、上記の試行錯誤に対して、その場で明確な答えが出せるはずですから!🤗👍🏻

そして「15分 & 30分のプログラム」についてもあなたの目標とレベルに合わせて、さらに最適なプログラムを提供できます。

例えば僕が作るとしたら、もう少し回旋の要素のある種目を入れるでしょうし、またコアに対してスイッチオンにする種目から入るでしょう。

また「オーバーヘッドスクワット」もハンドルを握るのではなく、フットクレイドルに手の甲の親指側を通して、その部分で後ろに押すように指導するでしょう。

繰り返しますがTRXが他の類似製品と違うのは、一貫性のある教育システムがあるからです。

それこそが使う方の目標達成を最短で叶える事に繋がるから。

クライアントの方は「TRXを使う」事ではなく「TRXで効果的・効率的に目的を達成する事」を目指していただきたい。

そしてトレーナーの方には「TRXを指導に取り入れる」だけでなく、「TRXを正しい理論に基づいて使用してクライアントの目標を叶える」指導をしていただければと感じます。

今月の25日には大阪で開催される「TRX ファンクショナルトレーニングコース」を担当させていただきます。

基礎動作に基づきTRXサスペンショントレーナーだけでなく、ケトルベルやサンドバッグ、バトルロープなど様々なトレーニングシステムを通して、動作のクオリティを高める方法を実践的に理解する事が出来るコースです。

興味のあるみなさんのご参加をお待ちしております!

ファンクショナルトレーニングラボ クエスト

ここは東京都新宿区四ツ谷 静かな住宅街のマンションの地下 こんなところに?そこにある小さなジム でもなぜか毎日 老若男女 多様な人々がここに集まる その多くが さまざまなパーソナルジムを彷徨った『ジム難民』 そうここが「探求」という名のジム 誰かがこう呼ぶ 『パーソナル難民、最後の場所』 ここにはあなたの求める「答え」が、きっとある・・・

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