プレゼン 上手なシナリオから学ぶ
このダニエル・ピンクのTEDでのスピーチは「パブリックナラティブ」のストーリーテリングのお手本みたいな上手なスナリオです。
「パブリックナラティブ」のストーリーテリングについてはオバマ前大統領のスピーチが有名ですが、オバマのスピーチライター マーシャル・ガンツの手法は「パブリックナラティブ」そのものですね。
共感を産むために練り上げられてシナリオこそが「エモーショナルプレゼンテーション力」の2大ポイントの一つ。
シナリオがあってこそのプレゼンスキルですから。
その証拠にこのダニエル・ピンクのプレゼンスキルはお世辞にも上手とは言えません。
だけどシナリオの良さで最後まで聞かせてしまう。
それほどシナリオは重要です。
ただプレゼンスキルのレベルがもっと高ければ、さらに心を揺さぶる「エモプレゼン」になるのですが。
1月12日のセミナーでは「エモプレゼン力」の2大要素、「シナリオ」と「プレゼンスキル」の両面から、最高のプレゼンターになるための方法について、誰でも理解し使いこなせるように、理論的に説明いたします。
「プレゼン力」を少しでも高めたい全ての人のために。
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