カウンセリングも生きた教材
今日もオンラインで新規のクライアントの方のカウンセリング。
オンラインなのでリアルで使っていた身体の向きやジェスチャーなどを使った相手に心を開いてもらうためのテクニックのほとんどが使えない。
だからこそ言葉の持つパワーを最大限に活用すると同時に、顔の表情、目線の一つ一つに気を配る必要がある。
ただオンラインなので画面上の自分の顔も見る事ができる。
自分の言葉と表情とそれに対する相手の反応。
それらをフィードバックとしてさらに言葉と表情に細かい修正を加える。
最後には終始笑顔で「これからが楽しみ!」と言っていただけて、ホッと一安心。
今日のオンラインカウンセリングも自分の中での一つの生きた教材として、さらにレベルアップしようと強く想い、zoomでの録画を見直して分析。
少なくとも僕は自身のパーソナルトレーニングセッションの精度を上げるためにここまでしているのだ。
全てはお客様のために・・・
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