代謝能力を高める運動の強度の測定基準

昨日から続けている健康のために知ってほしい基礎理論。
今は代謝能力を高める事についてシリーズでお届けしています。
今回はその3回目「代謝能力を高める運動の強度の測定基準」です。

強度の測定基準
・運動中の酸素摂取量
・血中乳酸濃度
・心拍数
 *直接法、簡便法 *カルボーネン法
・自覚的運動強度
 *ボルクスケール *カテゴリーレシオスケール

*運動中の酸素摂取量、血中乳酸濃度は実際の日常での運動で活用するのは難しいそこで実際の運動中の測定には「心拍数」と「自覚的運動強度」を組み合わせることで強度測定する。
・心拍数の計算方法
・簡便法、直接法
 最大心拍数HRmax×目標の運動強度%
 ここでは年齢のみが個人差として加味されている
・カルボーネン法
 (最大心拍数HRmaxー安静時心拍数RHR)×運動強度%+安静時心拍数RHR
 ここでは心拍予備力を測定することができるため、その分簡便法よりも個人差が加味されている

*最大心拍数の計算方法 以前は「220ー年齢」で計算されていたが、近年はさまざまな研究に基づいて「207ー年齢×0.7」で計算した方が正確だと言われている。

そう考えると適切な運動を行うためには心拍数の測定は不可欠です。
昔は僕もレッスン中に頸動脈などで参加者が自分で計測する方法をお伝えしていました。
でも今はApple Watchなどの活動量計を活用すれば簡単に強度の測定ができます。

Questでは半数以上のお客様がApple Watchをしているので、客観的に強度を測定して運動内容に反映させる事が日常的になっていますが、やはりその方が効果は上がりやすいようです。

適切な強度の考え方をお伝えする事で、一人でも多くの方が効果的な運動をして代謝能力を向上させ健康になっていただけたらと心から願っています!

Yosuke Iwasawa My Fitness World

トレーナー歴35年、東京都新宿区四ツ谷で パーソナルジム「ファンクショナルトレーニングラボ クエスト」を経営する岩沢陽介が 健康を求める全ての方に送る「フィットネスワールド」 あなたの今日と明日、そして人生が変わる。 そんなメッセージをお届けします。

0コメント

  • 1000 / 1000