「トリガーポイント」創業者の物語

朝から連続で5時間セッションし、ランチ後、読書しています。

トリガーポイントパフォーマンスセラピー創業者 キャシディ・フィリップの著書「blissful ignorance 至福の無知」を読んでいます。

TRXの創業者 ランディ・ヘィトリックが海軍特殊部隊でどんな工夫をしてサスペンショントレーナーを作ったのか?

そしてどんな苦労して会社を立ち上げ、ビジネスを始めたのか?

僕は幸運にもランディと隣同士でお酒を酌み交わし、苦労話に大笑いしながら、彼から直接聞くことができました。

僕はTRXを伝える立場として、ランディのオリジンのストーリーを知る必要性があったのです。

当時、ランディは日本に仕事で来るTRX本社のスタッフにこう言ったそうです。

「日本にはヨースケっていう面白いヤツがいるぞ。」
「ヨースケはランディ・ヘィトリックのTRX誕生の話に関しては、このランディより詳しいらしいぜ!」

これは当時の僕にとって最高の褒め言葉でした。

そして僕は今トリガーポイントパフォーマンスセラピーのマスタートレーナーになり、認定コースを担当する立場になりました。

ただ今僕はキャシディから直接トリガーポイントのオリジンを聞く事ができません。

だからこそ彼がどんな思いでトリガーポイントを普及させたのか、そのストーリーは僕にとってワクワクするものであり、また知っておくべきものなのです。

英語が得意でないからこそ、1センテンスごとに噛み締めながら読んでいます。

これも僕にとって至福の時間です。

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ファンクショナルトレーニングラボ クエスト

ここは東京都新宿区四ツ谷 静かな住宅街のマンションの地下 こんなところに?そこにある小さなジム でもなぜか毎日 老若男女 多様な人々がここに集まる その多くが さまざまなパーソナルジムを彷徨った『ジム難民』 そうここが「探求」という名のジム 誰かがこう呼ぶ 『パーソナル難民、最後の場所』 ここにはあなたの求める「答え」が、きっとある・・・

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