イギリス人の意識の変化 比べて日本人は?

この記事にあるようにイギリスでは急激にヴィーガンのライフスタイルが浸透しています。

今年の年頭でイギリスメディアが試算したところ、今年一年で新たにヴィーガンになるイギリス国民は30万人を越えるそうです。

またロンドン大学ゴールドスミスカレッジではキャンパス内のすべてのカフェやレストランで牛肉を使用しない事を発表しました。
これは地球環境のために炭素循環量について中立であるという「カーボンニュートラル」を実行するために、教育機関が示す姿勢として評価されています。

何度も言いますが、50年後100年後の地球環境を考えたら、人類にとって今のペースで動物を消費するという選択は不可能なのです。

またイギリス政府が2010年に「就業時間8時間のうち、最低2時間、できれば4時間座らない事を目標にする」という健康に関する提言を国民にして以降、2011年に11%台だったフィットネス参加率が2017年までに15%まで大幅に増加。(ちなみに日本は先進国では最下位の3%台)

イギリス国民の環境と健康に関する意識は大きく変革しようとしています。

さて日本は、そして日本人は変革を受け入れ、正しい選択ができるようになるのか?

僕はきっと変われると信じています。

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