科学的に感染症を防ぐ方法 その②
感染症を防ぐ方法について上記の記事からの引用ですが、12の科学的に検証された方法について書いています。
詳しくは前のブログ記事「科学的に感染症を防ぐ方法 その②」をお読みください。
12項目の2つ目です。
2.ビタミンDを摂ろう
上記の引用記事にはいくつかの論文のリンクがあるのでよかったらそちらも見てください。
この引用記事にはビタミンDが欠乏する事で骨の強度、心血管系、そして免疫系に問題があると書いてあります。
つまりビタミンDの摂取量が減る事で免疫系が低下すると考えられます。
リサーチによると実際にサプリメントでのビタミンD摂取で感染症のリスクを減らす事ができるようです。
特に冬場は日光に当たる時間も短くなります。
ビタミンDは日に当たる事でも作られるので、特に現在のように自宅待機が求められ屋外にでる機会が減ってしまう状況ではビタミンDが少なくなる事も考えられます。
そこで食品やサプリメントを使って意識的にビタミンDを摂取しましょう。
ビタミンDが多い食品としては卵黄、キノコ、サーモン、缶詰マグロ、牛レバーなどがあります。
僕はベジタリアンなのできのこ類以外にも日常的にサプリメントで摂取する様にしています。
僕が使っているのはこれです。
特にビタミンD3は免疫系を働きがあるのですが、動物に多く含まれるため僕はサプリメントを摂取しています。
日照時間の短い冬こそ風邪やインフルエンザそしてその他の感染症を防ぐ意味でも意識的にビタミンD3を摂る事は重要かもしれませんね!
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