ダイエットで有効な食事

これは僕の大好物。
オートミールに野菜だし、ブロッコリーなどの野菜、納豆を入れたもの。
こんなものを食べて毎日600kcal以上の活動消費エネルギーなら太るわけがありません。

ダイエットやエクササイズの方法で同じ目的であったとしても「全ての人に有効な一つの方法」などは科学的に言ってもありません。
その一つの方法で商売をしようとしている人はそれに有利な論文などを持ち出して科学的だと言っているだけです。

人種、体質、性別、性格、後天的要素などが変われば方法も変わります。

例えばDNA検査でその人が何を食べたら痩せるのか?という検査結果と実際のダイエットの結果とは必ずしも相関関係がない事もわかっています。

統計学はあくまでも平均値を出すもので被験者をどんなグループにするのかで結果はいくらでも操作できるしその平均値が誰にでも当てはまるわけではないのは当然です。

それは糖質制限でもケトでも間欠的断食でも同じ。
あたかも全ての人に効果があるという風に言っていますがそれはあくまでもビジネスで科学ではありません。

ただ多くの人に共通して分かっている事もあります。

・加工食品を減らす
・動物性食品を減らす
・できるだけ新鮮な植物中心の食事をする


日本ではフィットネスやダイエット指導者を含めて以上の内容を言う事は少ないようですが、世界的には常識です。

ちなみに僕はプラントベース(植物中心)のベジタリアンですがそれは自分のために自分で決めた事。
それで商売をしているわけではありませんから。

そして何よりも大切なのは心身共に健康である事です。


追記
それにしても日本のトレーナーの「肉信仰」は驚くほどです。
肉を食べる事のベネフィットとリスクを比べて、同じベネフィットでもっと健康に対してリスクがない方法があるのに、なぜ平気で多くの人に肉を勧めるのか?全くわかりません。
ご本人が食べたいならリスクを承知で食べれば良いですが、それをあたかもリスクがないかのように人に勧めるのは良いのでしょうか?


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ファンクショナルトレーニングラボ クエスト

ここは東京都新宿区四ツ谷 静かな住宅街のマンションの地下 こんなところに?そこにある小さなジム でもなぜか毎日 老若男女 多様な人々がここに集まる その多くが さまざまなパーソナルジムを彷徨った『ジム難民』 そうここが「探求」という名のジム 誰かがこう呼ぶ 『パーソナル難民、最後の場所』 ここにはあなたの求める「答え」が、きっとある・・・

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