結局、健康に行き着く・・・

あなたは腹筋女子を目指すのか?

ダイエットしたいのか?

マッチョになってモテたいのか?


でもそうやって見た目だけ手に入れても、心や体が不健康ならその見た目にどんな価値がるのでしょう?

え?

健康じゃなくても見た目が良ければ良いって??

いや、それもあなたの価値観ですから否定はしません。


ただ喜びも達成感も地位も名誉も金銭も。

健康という大前提があってこそ。

僕はフィットネスのプロとして、そう声を大にして言いたいのです。


そして健康であることは人の能力を最大限に高める事につながります。

作業効率を上げ、集中力や判断力を高めます。


では健康になるためには何をすれば良いのか?

簡単ですよね。

体に良いものを食べ、体を動かし、深く眠り、よく笑う。


例えば世界を見ても企業の生産性を上げるには社員がより健康でいることであると、多くの企業が実感し、それに取り組んでいます。

それが「マインドフルネス」や「スタンディングワークスペース」の大きなうねりになっているわけです。

僕もデスクワークの環境には気を配っています。

セッションやセミナー・出張の合間に多くの仕事をし、そしてさらに勉強をしたいので。

これが今日現在の僕のデスク周りです。

立ったまま、もしくは軽く腰をかける、ボールに座る、ステッパーに乗る、など仕事の姿勢を自由に変化させることができます。

床にはクッション素材が敷き詰めてあるので、ストレッチもエクササイズも筋膜リリースもすぐにできるようになっています。

時間ができて本格的にワークアウトしたいときには、隣のリビングでバイクを漕ぐこともできますし、地下に降りればそこは僕のジム「クエスト」ですから!

ファンクショナルトレーニングもリフォーマーピラティスもウエイトトレーニングも24時間好きな時に好きなだけできるという、僕にとっては夢のような環境です。

そしてこの環境を今後さらに進化させようとしています。


もちろん僕の場合はフィットネスのプロなので特殊かもしれませんが、企業全体で改革の取り組みをしている会社もあります。

例えば「楽天」では昇降式のデスクを1万3000台導入し、立って働ける環境を整えました。

また「アイリスオーヤマ」、鉄鋼商社の「メタルワン」、通信ケーブルメーカー「フジクラ」なども立って作業ができるワーキングスペースを取り入れています。

(参照:岡浩一郎先生著 「長生きしたければ座りすぎをやめなさい」)

こうして多くの人がファッションでない健康に目覚めれば目覚めるほど、フィットネスのマーケットも大きくなり、ジムに通う人も増えるわけです。


例えばイギリスで座り続ける生活が問題視され、官民あげて改革に乗り出したのは2010年代以降ですが、2012年から2016年の間にイギリスでのジム参加率は11.9%から14.5%に、なんと3.6%も増加しているのです。

日本のジム参加率が今も3.3%なのにですよ!!!(2016年の最新の統計による)


さぁ、まず立ち上がりましょう!

できれば20分に1回、1分ずつ。

それが難しければ1時間に1回5分、いや無理なら2分でも良いです。

それを1週間続けて見てください。

活動量計を身につけている人はその間の消費エネルギーの違いにきっと驚くはずです。


それができた人はなんとなく動くことが面倒でない気がして来たでしょ??

そうしたら家でできる簡単なエクササイズを1日10分から始めます。

だんだん自分の健康状態や体重、体型の変化が感じられて、「もっと動きたい!」と思ったらその時こそジムに行ってください。


では家でどんなエクササイズをすれば良いのか?

もっと変わりたくてジムに行ったとして、その時何をすれば良いか?何がしたいのか?

それをあなたが知りたくなった時こそ、われわれトレーナーの出番なんです。


僕のジム「ファンクショナルトレーニングラボ クエスト」では24時間ジムや総合型スポーツクラブの会員であるたくさんの方が僕のセッションを受けに来てくださっています。

その方に僕が何を教えるのか?

それは日常のエクササイズも含めた日々の暮らし方であり、その人に最高にフィットしたジムでのワークアウトプログラムです。


心身ともに健康な毎日を、心から望んでいる全ての方に・・・

それが「クエスト」です。


真の健康を手に入れるために、本当はあなたには何が必要なのか?

それが知りたい方はぜひ一度「クエスト」にお越しください。

きっとあなたの知りたい答えが見つかるはずです。


E Mail = quest.traininglab@gmail.com











ファンクショナルトレーニングラボ クエスト

ここは東京都新宿区四ツ谷 静かな住宅街のマンションの地下 こんなところに?そこにある小さなジム でもなぜか毎日 老若男女 多様な人々がここに集まる その多くが さまざまなパーソナルジムを彷徨った『ジム難民』 そうここが「探求」という名のジム 誰かがこう呼ぶ 『パーソナル難民、最後の場所』 ここにはあなたの求める「答え」が、きっとある・・・

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