プランク、この手の位置は違うでしょ!
おはようございます!
今日も笑顔の朝を迎えましたか?
僕は今日も元気に朝バイクを漕ぎながらこれを書いています。
ところで家トレにプランクを取り入れている人も多いと思いますが、手の形と腕の位置がこの写真になっている人もよく見かけます。
でも少し改善するともっと全身の筋肉が連動し、姿勢を安定させる能力が強化される「本物のプランク」に変わります。
えっ?
まさかプランクを腹筋運動だなんて思ってませんよね?🤪
まずこの画像のプランクをどのように修正するかというと
1.指も含めて手のひらを強く大きく開いて、床を捉える
2.前腕のラインが「ハの字」なのを肩幅で平行にする
それはなぜか?
1.をする事で手のひらと指にあるセンサー(固有受容器)が働いて、一気に体重を支えるための全身の筋肉にスイッチが入る
2.の形にすると広背筋にスイッチが入り、大臀筋との連動でポステリアチェーンを作りやすい
という事なんです。
僕もプランクは自分でも良くやるし、クライアントの方にも指導しますが、まず基本をしっかりと押さえてから、応用に入る。
だから応用のクオリティが上がり、結果を得やすくなる。
これをきっかけにプランクを見直していただければ幸いです。
下の動画でも説明していますので、よかったら見てください。
今日も素敵な一日を!
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