全てがQuestのパーソナルトレーニング

昨日も今日も朝一からこの時間まで、ずっとパーソナルトレーニングセッションが続いた。

Questが提供しているのはファンクショナルトレーニング。
しかし誤解しないでほしい。
ファンクショナルトレーニングの中に「動きの質の向上」という要素があるだけ。
ファンクショナルトレーニング=「動きの質の向上」ではない。

ファンクショナル=機能の中には、筋力も可動性も安定性も代謝能力も、そして脳が理解している知識や考え方までもが含まれる。

その全てを個々人の目的に合わせて選択し、最善の方法を試行錯誤しながら提供する。

それができるからこそ、あらゆるクライアントのニーズに応える事ができる。

あるクライアントはビジネスでの成功と心の安定のためにQuestを選びQuestに通っている。

あるクライアントはチャンピオンになるために。

あるクライアントは理想の身体を手に入れるために。

あるクライアントはトレーナーとしての知識と技術を究極まで向上させるために。

あるクライアントは家族とストレスを発散しコミュニケーションを円滑にするために。

あるクライアントは正しい生活習慣を身につけ、これからの人生を健やかに生きるために。

あるクライアントは従来のジムの内容に飽き足らず、真実を求めて。

あるクライアントは術後のリハビリテーションのために。

自分でも笑ってしまうくらい、それぞれのクライアントの目的は違う。

でも確実に結果を出しているからこそ、多くの人たちがQuestを選び、Questに通い続ける。

しかしそれは僕が全ての答えを持っているからではない。

僕は、クライアントが自分自身の真実を探究するためのガイドにしか過ぎない。

でも正しくガイドであり続けるために自己の研鑽は決して怠らない。

きっと死ぬまで僕自身も真実を求める探究=Questは続くだろう。

「自分が真実という答えを持っていて、それを教えるのだ」

そう思ったら、もう僕はトレーナーとしても人間としても終わっている。

そんなおごりを決して持つ事がないように、僕が10歳の時に初めて知り、そして常に心の拠り所にしている言葉がQuestには飾ってあるのだ。

今目にしている多くのクライアントのためだけでなく、未来に出会うであろう沢山の未知の人たちのの目標達成のために。

そして明日もずっとQuestでクライアントと濃密で幸福な一日を過ごすだろう。

そう、これら全てがQuestのパーソナルトレーニングなのだ。


ファンクショナルトレーニングラボ クエスト

ここは東京都新宿区四ツ谷 静かな住宅街のマンションの地下 こんなところに?そこにある小さなジム でもなぜか毎日 老若男女 多様な人々がここに集まる その多くが さまざまなパーソナルジムを彷徨った『ジム難民』 そうここが「探求」という名のジム 誰かがこう呼ぶ 『パーソナル難民、最後の場所』 ここにはあなたの求める「答え」が、きっとある・・・

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